永野芽衣の違約金はどのくらいになる?13社のCM契約は打ち切り?

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清純派女優として絶大な人気を誇る永野芽衣さん.

思わぬ報道によって揺れています。

2024年4月23日に「週刊文春 電子版」で報じられたのは、深夜の“お泊まり密会疑惑”。

お相手は、なんと既婚者である人気俳優・田中圭さん、そして韓国俳優のキム・ムジュンさんまで巻き込まれるかたちとなりました。

その影響はCM業界にも波紋を広げています。

今回の騒動があり永野芽衣さんには違約金が発生するのでしょうか?

CM契約13社への影響も気になります。

そこで今回はこちらを調べてみました。

永野芽衣の違約金額はいくらになる?

CM契約はどうなる?

騒動があった影響がどのようになるのか今後について解説していきます。

うさぎ

それではどうぞ!

目次

永野芽衣の違約金はどのくらいになる?

今回の永野芽衣さんの違約金について調べてみました。

結論からお伝えすると違約金は7億円ほどになるようです。

違約金はどのくらい?

タレントが不祥事を起こした場合の違約金は、「出演料の1〜3割」が相場とされています。

過去に不倫騒動でCMを降板した俳優・東出昌大さんの場合は、CM契約4社で約2億円の違約金が発生したと報道されました。

永野芽衣さんに当てはめると、出演料4.4億円の約1割、すなわち約4,000万円が違約金と見積もられます。

つまり出演料4.4億円+撤去費用2.2億円+違約金0.4億円=約7億円が、今回の報道が与える損失の総額と予測されます。

深夜の密会報道が拡散スピードで火を噴く

週刊文春の報道が出たのは2024年4月23日。

SNSでは瞬く間に拡散され、24時間以内に関連投稿は10万件を突破するという異例の反響を見せました。

永野芽衣さんはこれまで「透明感あふれる清純派」として数多くのCMに起用されてきました。

そのイメージを大切にしていた広告主にとって、今回の報道は非常に大きなイメージダウンになりますね。

CMギャラ相場から算出される出演料は4.4億円?

トップレベルな女優のCM出演料は、30秒CM1本あたり3,000万〜5,000万円が相場です。

永野芽衣さんの場合、業界平均の4,000万円前後と見られております。

現在13本のCM契約があると仮定すると、それだけで年間約5.2億円の出演料となります。

さらに、CMの契約期間がまだ残っている場合、未消化の出演料も違約金に影響します。

また、打ち切りが決定すれば、CM素材の撤去・差し替えにも費用がかかり、これが出演料の4〜6割程度、平均的には5割とされています。

4.4億円の5割は2.2億円。これを加えると、出演料と撤去費用の合計は6.6億円。

永野芽衣の13社のCM契約は打ち切り?

つづいて契約している13社のCMがどうなるか調べてみました。

違約金も含めたCMの打ち切りにかかる損害は10億円〜17億円超になりそうです。

しょぼん

これは大きいね。

現在契約中のCM企業は13社

永野芽衣さんは現在、以下の13社とCM契約を結んでいます。

  • JCB(クレジットカード)
  • 湖池屋(スナック菓子)
  • HOYA(コンタクトレンズ)
  • コーセー(化粧品)
  • 花王(化粧品・日用品)
  • SUNSTAR(オーラルケア)
  • クラシエ(シャンプー・入浴剤)
  • 三菱重工(産業系)
  • サントリー(飲料)
  • モスバーガー(飲食)
  • P&G(洗剤など)
  • NTT(通信)
  • サントリー(再掲)

同じ会社で複数の契約があるものも。

これだけの大手企業が永野さんを起用しているというのは、彼女の清潔感や信頼性がいかに高く評価されていたかを物語っています。

その分イメージダウンによる影響が大きいと予想されますね。

CM契約は打ち切られる可能性があるのか?

報道から72時間以内に企業が取る対応としては、以下の3つが一般的です。

個人的には契約解除になると思います。

  1. 即時契約解除:タレントのイメージが企業ブランドと相反すると判断された場合に即座に打ち切られる。
  2. 一時的な放映中止:事実関係が判明するまで一時的に放映を中止する。
  3. 再編集・差し替え:タレントの映像部分を別素材に差し替えるなどして継続。

現時点では、永野さんの事務所および報道された俳優の所属事務所が「不倫はない」と明確に否定しています。

そのため、すぐに全契約が打ち切りになる可能性は低いかもしれません。

ただし、企業イメージを最優先する企業においては、状況にかかわらず慎重な判断が求められるため、「一時中止」や「差し替え」が進む可能性は十分あります。

今後第2弾のスキャンダルがでる可能性もありますね!

もし13社すべてのCMが打ち切られたら?

CM出演料が1本あたり4,000〜6,000万円と仮定すると、

  • 13社×4,000万円=5億2,000万円
  • 13社×6,000万円=7億8,000万円

と、契約全体で最大約8億円近い契約金額になると推定されます。

さらに撤去費や違約金を含めれば、10億円〜17億円超の損害になる可能性も。

これはまさに“国民的女優”ならではのスケールの大きさとも言えますが、それだけに騒動のインパクトも大きくなります。

まとめ

永野芽衣さんは、現在13社ものCMに出演しており、清楚で親しみやすいイメージを持つ人気女優として活躍してきました。

しかし、今回の週刊文春による「深夜お泊まり密会」報道によって、その清純派イメージが揺らぎつつあります。

この記事で紹介したように、CM契約には大きな金額が動いています。

打ち切りや放映中止になった場合、数億円単位の違約金が発生するのは間違いありません。

実際にCM全社が契約解除となれば、総額で10億円〜17億円超の損害の損害になるとも言われています。

今後、報道の真偽や世間の反応、企業の判断次第で状況は変化していくと思われます。

永野芽衣さんの女優人生にとっても、ここが一つの大きな転機になることは確実ですね。

ファンとしては、事実が明らかになるまで冷静に見守りたいです。

この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。

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