ファッション業界でその名を知られるカリスマデザイナー萩原桃子(おぎはら ももこ)さん。
その感性あふれるスタイルと確かな実力で多くのファンを魅了してきました。
さらに、夫は関西万博の開会式も手がけたクリエイティブディレクターの小橋賢児さん。

元有名子役なのでご存じの方も多いのでは?
今回はそんな萩原桃子さんが気になります。
というわけで今回は経歴から、気になる年収、そして家族やお子さんについても徹底調査しました!



それではどうぞ!
萩原桃子のWikiプロフは?
萩原桃子さんは、1984年1月3日生まれの41歳(2025年現在)。
出身地は大阪府で、10代の頃からファッションの世界に飛び込みました。
高校卒業後すぐにアパレル業界に入り、ショップ店員としてキャリアをスタート。
その後、読者モデルとしても注目を集め、人気ファッション誌「ViVi」などでも活躍。
ショップでのバイイング経験やオリジナル商品の企画なども経験し、「いつか自分のブランドを持ちたい」という夢を現実に変えていきました。
2006年には、わずか22歳という若さで、ガールズブランド「MURUA(ムルーア)」を立ち上げ、企画・デザイン・バイヤーをすべて兼任。
ブランドの顔としても第一線で活躍し、カリスマ的存在に。
2015年には「MURUA」のクリエイティブ・ディレクターを退任しました。
2016年には新たに「UN3D.(アンスリード)」を立ち上げ、再び注目を集めています。
そして2023年、「UN3D.」のクリエイティブ・ディレクターを退任。
自身の新ブランド「OMMO(オーエムエムオー)」を始動しています。
ブランド名には「UN STANDARD(スタンダードじゃない)」「UN SIMPLE(シンプルじゃない)」「UN SIMILAR(似てない)」という3つの“UN”から着想を得たというこだわりも。
YouTubeチャンネル「MOMOKO OGIHARA OFFICIAL YOUTUBE」では、日々の暮らしやファッション、ライフスタイルなどを発信しています。



現在はあまり更新していないみたい。



3年前にリウマチで手の手術をしたようだね。
YouTubeチャンネル「MOMOKO OGIHARA OFFICIAL YOUTUBE」はこちら。
デザイナーとしての顔だけでなく、母として、女性としての素顔にも触れられるチャンネルとして人気です。
萩原桃子の年収は?
萩原桃子さんの正確な年収は公表されていません。
複数の要素から推測すると、萩原桃子さんの年収は少なくとも数千万円〜1億円前後と予想されます。
まず、彼女がこれまで立ち上げたブランド「MURUA」や「UN3D.」は、いずれもファッション業界で高い人気を誇るブランドです。
「UN3D.」では、アウターが4万〜7万円台と高価格帯の商品を扱っており、固定ファンも多く存在します。
現在手がけている新ブランド「OMMO」も、独自性の高いデザインで話題を集めています。
また、萩原さんはブランドの代表取締役兼クリエイティブディレクターという立場。
これは経営者としての報酬、つまり役員報酬も発生するポジションです。
中小規模の企業でも、代表者の年収は数百万円〜数千万円が一般的で、大手や人気ブランドになると、年収が1億円を超えることも珍しくありません。
さらに、YouTubeチャンネルからの広告収入や、イベント出演、雑誌インタビュー、コラボ商品の売上など、複数の副収入もあります。
総合すると、萩原桃子さんの年収は少なくとも数千万円〜1億円前後と予想されます。
日本でもトップクラスの実業家ですね。



カッコ良いです!
萩原桃子の子どもや家族のことも調査!
萩原桃子さんは、2016年に小橋賢児さんと結婚。
小橋さんは元子役として芸能界で活躍後、イベントプロデューサーや映画監督として活動の場を広げ、2025年大阪・関西万博の開会式プロデューサーを務めるなど、日本を代表するクリエイティブディレクターの一人です。
二人の間には、2017年に長男・EITO(エイト)くんが誕生しています。
SNSやYouTubeでは、子どもとの日常を時折見せてくれることも.
仕事と育児を両立するママとしての一面も魅力的ですね。
「妊娠が分かった時はUN3D.を立ち上げたばかりで、不安もあった。でも、子どもを育てることで、むしろ大切な感覚や気づきが増えた」と語っていた萩原さん。
仕事と家庭、どちらも全力で向き合う彼女の姿勢は、同じ女性としても憧れちゃいます。
仕事だけでなく、プライベートでも自分らしさを大切にしている様子がうかがえます。
まとめ
今回は萩原桃子さんについて調べてみました。
現在は新ブランド「OMMO」の運営と同時に一児の母としての顔も持ち、家庭と仕事を両立させながら、しなやかに活躍を続けています。
夫の小橋賢児さんとの“クリエイティブ夫婦”ぶりも話題で、今後のコラボやプロジェクトにも期待が高まります。
ファッション界のカリスマとして、そして働くママとしてもカッコいいです。



萩原桃子さんの今後の活動から目が離せませんね!
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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