ナスDこと友寄隆英ディレクターが手掛ける冒険バラエティ『ナスD大冒険TV』。
突然の打ち切りとなり話題になっています。
この番組は、リアルなドキュメントと過酷な冒険が見どころでした。
ニュースによると何かしらの不祥事があったようです。
なぜ打ち切られてしまったのでしょうか？
今回は、その真相について詳しく調査しました。
それではどうぞ！
ナスD大冒険TVの打ち切りになった原因5選！
『ナスD大冒険TV』の打ち切りについて、公式から明確な理由は発表されていません。
テレビ朝日は経費の不適切使用や複数の社員からパワハラ報告があったとされています。
処分されたのはナスDこと友寄隆英ディレクターです。
びっくりです。
打ち切りの理由としては複数の要因が絡み合い、最終的に番組終了へとつながったと考えられます。
■すでに関連コンテンツが削除されている
番組の公式InstagramやX（旧Twitter）、公式ホームページがすでに削除されています。
（通常は番組終了後も公式SNSが残るケースも多い。）
今回は急な削除であったため、より深刻な事情があった可能性が高いです。
公式ページが削除されたことで、番組終了の正式なアナウンスを確認できない状態になっており、視聴者の間でもさまざまな憶測が飛び交っています。
理由1 ナスD自身の不祥事
2025年3月19日、テレビ朝日は公式サイトで「当社社員に対する懲戒処分について」というプレスリリースを発表しました。
その内容によると、当社社員が会社経費を不適切に使用し、さらにスタッフに対するパワーハラスメントを行っていたことが判明し、懲戒処分が下されたとのことです。
友寄氏は2019年から2025年1月にかけて、個人的な会食などの費用を会社に請求することで、総額約517万円を不正に受領していたとされています。
また、番組を統括する立場でありながら自ら出演するという異例のスタイルを取っていたため、周囲も常態化したパワーハラスメントや不正経費についてストップをかけることができなかったのではないか、という指摘もあります。
この問題が発覚したことにより、番組の継続が不可能となり、打ち切りが決定したと考えられます。
理由2 テレビ局のガバナンス問題
テレビ局の内部体制やコンプライアンスの問題が大きく取り上げられています。
特に先日のフジテレビと中居正広さんの問題が報じられた後、テレビ業界全体のガバナンスやコンプライアンス強化が求められるようになりました。
その流れの中で、今回のテレビ朝日の対応も、業界全体の体質改善の一環として行われた可能性があります。
理由3 視聴率の低迷
初期の頃は話題性が高く、多くの視聴者を獲得していました。
しかし時間の経過とともに視聴率が低迷していた可能性がありますね。
特に深夜帯での放送ということもあり、固定ファン以外の新規視聴者を獲得するのが難しかったのかもしれません。
理由4 過激な演出や安全管理の問題
ナスDは過酷なロケに挑むことで知られています。
しかし一部の演出が「過激すぎる」という指摘を受けていたと言われています。
また、出演者やスタッフの安全管理に関する問題が浮上し、番組制作の継続が難しくなった可能性も考えられます。
理由5 スポンサー離れ
過激な演出や視聴率の低下が影響し、スポンサー企業が番組から撤退した可能性もあります。
テレビ番組はスポンサー収入が重要なため、スポンサーがつかなくなると番組を維持することが難しくなります。
まとめ
『ナスD大冒険TV』の打ち切り理由について調べてみました。
決定的な理由はナスDこと友寄隆英氏の経費不正使用やパワーハラスメントの発覚による懲戒処分だったようです。
この問題を受け、番組の公式SNSやホームページも削除されており、事態の深刻さが伺えます。
今後、新たな情報が出る可能性もあるため、引き続き注目していきたいですね。
ナスDはこれまで数々の冒険企画を手掛け、視聴者に驚きと興奮を提供してきました。
しかし、今回の一件でナスDの今後の活動にも影響が出ることは避けられないでしょうね。
今後の動向にも注目していきます。
この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
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